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全社で導入するよう、布教活動をしているところです株式会社ネットネイティブ様

全社で導入するよう、布教活動をしているところです
  • DocBaseメンバー数 25人
  • お話を伺った人 佐藤 慎也さん

ネットネイティブ様の事業内容について教えてください。

日本最大級の女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイトのモデルプレス、女性向けの旅行ニュースサイト女子旅プレスの運営を行っています。開発・Web制作・プロデュース・コンテンツ編集・執筆などすべて自社で行い、F1層を中心に10~40代までの女性にリーチ。アクセスは月間約1.3億PV、Twitter月間インプレッション約12億Imp。情報感度が高く、ファッション、美容、トラベル、グルメ、恋愛、結婚など、特にライフスタイルに関心が高いトレンドセッター、インフルエンサーの女性に支持されています。

現在、事業の拡大に伴い、私たちとともに時代を牽引し、トレンドの仕掛け人となっていけるメンバーを募集しています。特に開発メンバー大募集中です。

ネットネイティブの採用情報

DocBaseを導入した理由を教えてください。

導入したきっかけは、協業していたデザイナーさん

以前は、システム開発部のメンバーでWikiを使って情報共有をしていました。ただその時使っていたWikiだと画像を貼り付けることができないので、どこかに画像をアップロードしてからリンクを貼るようにしていたんです。

その後、業務委託のデザイナーの方がチームに入ることになったのですが、デザインサンプルなどを共有したりする場合に、このwikiはまったく使い物になりませんでした。

そんな中、そのデザイナーさんがDocBaseを紹介してくれたことが導入のきっかけになりました!よくサポートにフィードバックを送っていて、「すぐに対応してくれるので、すごく良いですよ」と言っていたのも決め手になりました。

弊社の開発部はWebチームとアプリチームに分かれていて、僕はWebのチームに所属しているんですが、はじめはアプリチームだけがDocBaseを使っていました。ただプラン上まだまだ登録出来るユーザーがいるのに、使っているのが1チームだけでは宝の持ち腐れなので一度調べさせてほしいと伝えて、僕もそのチームに入れてもらいました。そうしたらすごく使いやすくて。部署関係なく全社で導入するよう、いま布教活動をしているところです。2段階認証など、セキュリティがしっかりしているのも心強いですね。

DocBaseをどのように利用されているか教えてください。

メンバーは25人で、主に開発部で使用しています。現在は編集部にお試しで入れてもらっていて。いずれは会社全体的に巻き込んでいけたらと思っています。まだ実験段階ですね。

弊社は外部と関わっている人もいるため、外部との情報共有をしたい場面が頻繁にあります。今まではメールとかチャットでやりとりしていたのですが、チャットの引き継ぎができなくて情報が消えてしまったりしていました。他のツールだと一人◯円みたいな料金体系なのでなかなか人を増やしづらいところがあるんですが、DocBaseだと気軽に入れられるのでいいですよね。

組織への導入時に工夫したことや効果的な使い方があれば教えてください。

ナレッジの共有、打ち合わせの議事録や、制作していただいたデザインの共有などに利用しています。開発だとコードとかインフラの手順書などですね。

導入にあたっては、気になることや共有できることなど、なんでもDocBaseに書いてほしいとメンバーに伝えました。

グループはけっこう細かく分けて使っていて、ついこの間断捨離したところです(笑) 。タグも使っているんですが、バラバラになりがちなので、グループのほうが使いやすいですね。

先日、こういうことも出来るのかと思ったのが、僕たちが参加していない会議のメモがリアルタイムで更新されて、Slackに通知が来たことですね。その場にいないのに、どんな話をしているのかがわかって面白かったですね。

DocBaseを導入することで組織に起きた変化があれば教えてください。

先ほど言ったように、新しく入ったメンバーにもなるべくメモを残してもらうようにしているんですが、最近入ったインフラの方はすぐに馴染んでくれて、手順など何でもDocBaseに残してくれています。インフラトップさんの事例であったように、情報共有することを評価制度に組み込んだほうがいいのかなとも考えています。

組織やチームを成長させるためのカイゼン活動があれば教えてください。

メディア運営企業ならではの「美容・エンタメ手当」

女性社員には「美容手当」、男性社員には「エンタメ手当」という制度があります。女性向けのメディア開発をしている会社ですので、最新のコスメやネイルなどに触れるための手当が出ています。男性社員には美容だと使いづらいので、エンタメとしてライブや音楽などに使えるようになっています。

気になったことをすぐに共有するSlackチャンネル

こちらは会社や部署というよりは個人でやっていることなのですが、少しでも気になった・興味を持ったことがあったらSlackチャンネルを作って、そこにすべてメモするようにしています。通勤中の電車で見つけた情報など、メモしておかないと忘れてしまうので。とりあえず情報を共有し、共有したい結果や、やると確定したことだけDocBaseにまとめるようにしています。

この事例のポイント!

外部で関わっている人にもDocBaseで情報共有するようになって、間違えて情報が消えてしまったりすることがなくなった。

掲載日:2018年07月12日

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