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効果的な日報の書き方を身につけよう|おすすめツールも紹介

最終更新日:2025年6月20日

日報を書くことに苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか。「何を書けばいいのかわからない」「時間がかかりすぎる」といった悩みをよく耳にします。実は、日報には業務の可視化や振り返りによる成長促進、そしてチームとの情報共有といった重要な役割があります。

本記事では、日報の書き方の基本から応用、作成のポイントを、実際の業務シーンに即して具体的に解説します。特に、DocBaseのような情報共有ツールを活用することで、15分程度で簡潔かつ効果的な日報が作成できるようになります。記事の最後にはDocBaseを利用した日報の作成・共有事例も紹介していきます。

本記事を読むことで、日報作成の負担を軽減しながら、より価値のある情報共有を実現できるようになりましょう。明日からすぐに取り入れられる具体的なノウハウが満載です。

【この記事を読んでわかること】

  • 基本的な日報の書き方と、読み手を意識した効果的な情報共有のコツ
  • 情報共有ツールを活用した、15分で完成する「時短」日報作成テクニック
  • 業務の振り返りと成長につながる、具体的な記載項目と表現方法
  • チーム内での情報共有を円滑にする、テンプレートの活用方法と実践例

日報は仕事内容や進捗状況を記録する報告書

日報は、日々の業務の状況や進捗の度合いを記録し、共有する重要な手段です。チームの中で情報をスムーズに共有できる便利なツールとして、多くの会社で活用されています。

例えば、営業の方なら「今日は3社を訪問して、新規のお客様と良い話ができました」といった具合に、その日にあった出来事を簡単にまとめられます。また、プロジェクトチームのメンバーなら「今日は新しい取り組みについて話し合いを行い、みんなで目標を確認しました」といった形で、チームの状況を共有できます。

このように日報を上手に活用すると、離れた場所にいる上司やチームの仲間と円滑に意思の疎通が図れます。仕事がよりスムーズに進むようになり、チーム全体の効率も上がっていくのです。日報は、効率的な仕事を進めるための重要なコミュニケーションツールです。

日報を書く3つの目的

グーサインの人たち

日報には、単なる業務記録以上の価値があります。効果的な日報を書くために、まずその目的をしっかりと理解しましょう。

日報を書く目的は、主に以下の3つです。

  • 会社に成果を報告するため
  • 社内での評価材料として活用するため
  • 自分自身の成長につなげるため

ただ漠然と書くのではなく、これらの目的に沿った内容を意識して書くことで、日報の質が大きく変わってきます。

これから、それぞれの目的について詳しく見ていきましょう。目的を理解することで、日報作成がより意味のある取り組みになっていきます。

会社に成果報告をするため

日報の第一の目的は、会社への成果報告です。特に、多忙な管理職は、実務の細部を見る時間の余裕がありません。そのため、日報は大切な情報共有の手段となります。

例えば「午前中の商談では、お客様から具体的な要望をヒアリングできました」といった形で、その日の成果をわかりやすく伝えることで、上司は部下の活動状況をつかめます。

また、「在庫管理システムの不具合について、データの確認作業を行っています」というように、現在進行中の課題についても報告することが大切です。このように具体的な状況を伝えることで、管理職は不安なく仕事の役割分担を進められるようになります。

日報は、会社全体で情報を共有し、スムーズに業務を進めるための重要なツールなのです。

社内の評価材料に使うため

日報は、社内での評価材料として活用されることがあります。例えば、昇進の検討やプロジェクトメンバーの選定において、日報の内容が参考にされるのです。

それでは、なぜ日報が評価材料になるのでしょうか。それは、日報を通じてその人の考え方や仕事への姿勢が見えてくるからです。「今回の案件では○○という工夫をしてみました」といった前向きな取り組みや、「△△の課題に気づいたので、改善案を考えています」という問題解決への意識が伝わってきます。

また、日々の業務報告からは、その人の計画性や責任感も読み取れます。上司やリーダーは、こうした日報の内容から、個々の成長の可能性や適性を判断することがあるのです。

このように、日報は単なる業務記録ではなく、あなたの仕事ぶりを社内に伝える大切な手段としても機能します。

自分自身の成長につなげるため

「仕方なく書いている」という方も多い日報ですが、実は自分自身の成長につながる大切なツールです。その効果について、詳しく見ていきましょう。

日報を書くことで、その日の仕事を振り返る習慣が自然と身についていきます。「今日はこんな工夫をしてみた」「あの対応は良くなかったかも」など、日々の経験から学びを得られます。このような振り返りの積み重ねが、皆さんの成長スピードの向上につながるのです。

また、日報作成を通じて、相手に分かりやすく伝える力も育っていきます。「どう書けば自分の考えが正確に伝わるだろう」と工夫することで、表現力も自然と磨かれていきます。

このように日報は、会社から求められる義務としてではなく、自分を成長させるための機会として活用することが可能です。

日報の基本構成

日報の書き方には、いくつかの基本的なパターンがあります。目的や状況に応じて、最適な形式を選ぶことで、より効果的な報告ができます。

主な日報の構成パターンは以下の3つです。

  • 時系列で書く
  • 簡潔にまとめて書く
  • PDCAサイクルに則って書く

それぞれの形式には特徴があり、業務の性質や会社の方針によって使い分けます。中でも、新入社員の方は時系列での記載から始めると取り組みやすいでしょう。

これから、それぞれのパターンについて詳しく見ていきます。自分の仕事や職場の雰囲気に合った書き方を見つけていきましょう。

時系列で書く場合

時系列で日報を書く方法は、最も基本的で分かりやすい形式です。その日の業務を時間の流れに沿って記録し、最後に結果と所感を加えます。

例えば、以下のような流れで記載します。

9:00-10:00 朝礼と業務メール確認

10:30-12:00 A社との商談

13:00-15:00 企画書作成

15:30-17:00 部内ミーティング

このように時間ごとの行動を記録した後、「今日の結果」として「A社との商談で次回の具体的な提案の機会をいただきました」といった成果を書きます。さらに所感では「提案資料の準備を早めに始めることで、より充実した内容にしていきたい」といった振り返りを加えます。

この書き方の良さは、「いつ、何を、どれくらいの時間」行ったのかを上司が把握しやすい点です。特に、業務の流れを確認したい場合に適しています。また、自分自身の時間管理の改善にも役立ちます。新入社員の方や、日々の業務を細かく報告する必要がある方におすすめの形式です。DocBaseのような情報共有ツールを使えば、日々の記録を時系列で整理しやすく、後からの振り返りや検索も簡単に行えます。

簡潔に書く場合

業務内容が多岐にわたる場合や、時系列での記載が適さない場合は、要点をまとめて簡潔に書く方法がおすすめです。この形式では、主な業務内容とそれに対する所感をセットで記載します。

例えば以下のような形です。

  • 新規クライアント開拓

3社にアプローチし、1社から前向きな返事をいただきました。

所感:事前の企業研究が功を奏したと感じています。

  • 企画書の作成

来週のプレゼン用資料を完成させました。

所感:図表を増やしたことで、わかりやすくなりました

このように箇条書きで整理すると、読み手は必要な情報をすぐに把握可能です。また、書き手も要点を絞って報告できるため、日報作成の時間が短くなります。

特に、多くの案件を同時に進めている営業職や、さまざまなプロジェクトに関わっている企画職の方には、この書き方が向いています。業務の優先順位や進捗状況が明確になり、上司との情報共有もスムーズになるでしょう。

DocBaseでは、重要なポイントを箇条書きでまとめたり、進捗ステータスを分かりやすく表示したりするテンプレートを活用することで、簡潔かつ効果的な日報を効率よく作成できます。

PDCAサイクルに則って書く場合

PDCAサイクルに基づいた日報は、業務の計画から改善までを体系的に記録できる形式です。この方法では、「今日の目標」「業務内容」「所感」「明日の目標」の4項目を順に記載します。

例えば以下のような形です。

  • 今日の目標

新規顧客3社へのアプローチと提案資料の作成

  • 業務内容

午前:新規顧客2社への訪問、提案実施

午後:提案資料の作成、チーム会議参加

  • 所感

訪問した2社からは具体的な要望を聞くことができました。

提案資料は計画より作成に時間がかかっているため、明日の午前中に完成させる必要があります。

  • 明日の目標

・提案資料の完成と提出

・残り1社へのアプローチ実施

このように、計画から実行、振り返り、次のアクションまでを一連の流れで記録することで、業務の改善点が明確になります。特に、目標達成を重視する部署や、継続的な業務改善が求められる職種に適している形式です。

DocBaseを利用すれば、PDCAの各項目(目標、業務内容、所感、明日の目標)をテンプレート化し、チーム全体で計画と振り返りのサイクルを効果的に回すことができます。

日報に書くべき内容

日報を書く際に、何を書けば良いのか迷う方も多いのではないでしょうか。ここでは、日報に書くべき重要な内容について解説します。

効果的な日報に必要な主な要素は、以下の2つです。

  • 業務内容
  • 所感

これらの要素をバランスよく含めれば、読み手に伝わりやすく、かつ書き手の成長にもつながる日報になります。単なる事実の羅列ではなく、それぞれの項目に意味のある情報を盛り込むことが大切です。

これから、それぞれの要素について具体的に見ていきましょう。実践的な例を交えながら、どのような内容を書けば良いのかを詳しく解説します。

業務内容

日報における業務内容の記載は、どんな作業に、どれほどの時間を費やしたか、明確に伝えることが重要です。ここでは、業務内容を効果的に記載するためのポイントを解説します。

例えば以下のような書き方です。

資料作成(2時間):来週の商談用プレゼン資料を5ページ分作成

電話応対(1時間):取引先3社からの注文を受付

データ入力(午後):先月分の売上データを集計

この時、注意したいのは、どれだけ詳しく記載するかです。上司によって求める詳細度は異なりますので、着任時や異動時には確認しておくと良いでしょう。また、他部署の人が読んでも分かるよう、専門用語や略語は避け、誰にでも伝わる表現を心がけましょう。

特に大切なのは、数値や具体的な成果を含めることです。「資料作成」だけでなく「何ページ作成したか」、「電話応対」だけでなく「何件対応したか」といった具体的な情報があると、業務の進捗が明確に伝わります。

所感

日報における所感は、単なる感想で終わらせるのではなく、業務を通じた気づきや今後の改善点を記載する重要な項目です。ここでは、効果的な所感の書き方について解説します。

例えば以下のような書き方です。

  • 商談について

気づき:お客様が具体的な導入事例を求めていることが分かりました

改善案:次回は成功事例を3つほど用意して説明したいと思います

  • データ分析について

気づき:売上傾向を視覚化することで、パターンが見えやすくなりました

提案:この分析手法を他の商品にも活用できそうです

所感は箇条書きでまとめると読みやすくなります。また、課題を見つけただけでなく、その解決策まで考えて記載すると、より主体的な印象を与えることができます。

さらに、新しい業務に興味がある場合は、「○○の業務にも携わってみたいです」といった形で、さりげなくアピールするのも良いでしょう。

【具体例で比較】差がつく「良い日報」と改善したい「悪い日報」

注意

ここまで日報に書くべき「業務内容」と「所感」のポイントを解説してきました。では、実際にどのような日報が良い日報で、どのような日報が改善の余地があるのでしょうか。具体的な例で比較してみましょう。

▼改善したい「悪い日報」の例

  • 件名: 〇月〇日の日報
  • 報告者: 山田太郎
  • 今日の業務内容:
    • 資料作成
    • 会議
    • メール対応
  • 所感:
    • 今日は一日中忙しかった。
    • 会議が長引いて疲れた。
    • 明日はもっと頑張りたい。

【この日報の課題点】

  • 業務内容が抽象的で、何をしたのか具体的に伝わらない。
  • 所感が単なる感想になっており、振り返りや次に繋がるアクションがない。
  • 上司やチームメンバーが読んでも、具体的な状況や課題が把握しにくい。

▼理想的な「良い日報」の例

  • 件名: 【〇月〇日 日報】〇〇プロジェクト進捗報告と△△に関する考察(山田太郎)
  • 報告者: 山田太郎
  • 今日の業務内容:
    • 〇〇プロジェクト提案資料作成(10:00-12:00, 14:00-16:00):
      • 顧客ヒアリング内容に基づき、課題分析パート(3ページ)と解決策提案パート(2ページ)を完成。
      • 導入事例データのグラフ化に想定より時間がかかった(課題)。
    • △△チーム定例会議(16:00-17:00):
      • 新機能Bの進捗状況を報告。開発チームから仕様に関する質問あり、明日午前中に回答予定。
      • 新規問い合わせメール対応(3件):
      • うち1件は製品Xに関する詳細な質問で、FAQ拡充の必要性を感じた。
  • 所感(KPT法など活用):
    • Keep(良かった点・継続したい点):
      • 提案資料作成時、事前に構成案をチーム内で共有したことで、手戻りなくスムーズに進められた。
    • Problem(課題点・改善したい点):
      • 資料作成時のグラフ化に時間がかかりすぎた。Excelの関数やグラフ作成スキルを向上させる必要がある。
      • △△チーム定例会議で、技術的な詳細質問に即答できなかった。事前準備をより徹底する。
    • Try(次に試すこと・挑戦したいこと):
      • 明日、Excelグラフ作成のショートカットや効率的な方法を調べる(15分)。
      • 次回の△△チーム定例会議では、想定される質問と回答を事前にリストアップしておく。
      • 製品Xに関する問い合わせ内容をまとめ、FAQに追加する提案をリーダーに行う。
  • 明日の予定:
    • 午前:△△チームへの仕様回答、提案資料最終確認
    • 午後:××社訪問(14:00~)

【この日報の良い点】

  • 件名だけで内容の概要がわかる。
  • 業務内容が具体的で、時間配分や成果物、発生した課題が明確。
  • 所感が具体的で、自己分析(良かった点、課題点)と次に繋がる具体的なアクション(Try)が示されている。
  • チームメンバーや上司が状況を正確に把握でき、適切なフィードバックやサポートがしやすくなる。
  • このような質の高い日報を作成するためには、あらかじめ項目が整理されたテンプレートの活用が非常に有効です。情報共有ツールDocBaseでは、チームで共有できる日報テンプレートを簡単に作成・運用でき、日々の報告業務の効率化と質の向上を両立できます。

日報を書く際のポイント4つ

point

日報を書く際には、いくつかの重要なポイントがあります。これらを意識することで、より効果的な日報を作成できます。

以下の4つのポイントを押さえましょう。

  • できる限り当日中に作成する
  • フォーマットを確認する
  • ルール通りに提出する
  • 相手の目線に立って書く

これらのポイントは、日報の質を高めるだけでなく、業務の効率化にもつながります。一つひとつのポイントについて、具体的に見ていきましょう。

日々の業務に追われて、ついおろそかになりがちな日報ですが、これらのポイントを意識することで、より価値のある報告書となります。

できる限り当日中に作成する

日報は、その日の業務が終わってすぐに書くことが基本です。なぜ当日中の作成がそれほど重要なのでしょうか。例えば、このような経験はありませんか?「昨日の日報を今日書こうとしたら、午後のミーティングの内容が曖昧になっていた」「先週の日報をまとめて書こうとしたが、どの案件がどこまで進んでいたか思い出せなかった」。

記憶が新しいうちに書くことで、以下のようなメリットがあります。

  • 細かな業務内容を正確に記録できる
  • その時に感じた課題や気づきを具体的に書ける
  • 次の日の準備をスムーズに始められる

特に商談や打ち合わせの内容は、時間が経つにつれて記憶が薄れていきます。当日中に記録することで、より正確で価値のある振り返りができるのです。

フォーマットを確認する

会社が定めた日報のフォーマットには、それぞれ重要な意図があります。ここでは、フォーマットを正しく理解し活用することの大切さについて解説します。

例えば、以下のような項目がある理由を考えてみましょう。

  • 「本日の目標」→ 計画性を確認するため
  • 「業務内容(時間別)」→ 時間管理の状況を把握するため
  • 「課題と対策」→ 問題解決能力を見るため

このように、各項目には会社からの意図が込められています。単にテンプレートを埋めるだけでなく、なぜその項目があるのかを考えることで、より的確な報告ができるようになります。

また、フォーマットを理解することは、会社が何を重視しているのかが把握できます。例えば、「次週の計画」という項目があれば、先を見据えた業務遂行が求められていると考えられます。

会社やチームで定められたフォーマットは、報告すべき情報を漏れなく伝え、日報の質を均一化するために重要です。DocBaseのような情報共有ツールでは、チームで統一された日報フォーマットを簡単に作成・共有でき、誰でも質の高い日報を作成しやすくなります。

ルール通りに提出する

日報の提出に関するルールは、一見、些細なように思えるかもしれません。しかし、これらのルールを守ることには、重要な意味があります。

例えば、以下のようなルールがあります。

  • 提出時間(終業時までに提出)
  • 使用するテンプレート
  • 提出方法(メールか専用システムか)
  • 記入必須項目

「今日はまだ仕事が残っているから、後日まとめて出そう」「この項目は空欄でも大丈夫だろう」。このような判断は、思わぬ影響を及ぼす可能性があります。なぜなら、日報は個人の業務記録という役割だけでなく、チーム全体の情報共有ツールでもあるからです。

ルールを守って提出することは、以下のような効果があります。

  • チームの業務効率の向上
  • 信頼関係の構築
  • 自身の仕事に対する姿勢のアピール

提出ルールを守ることで、情報共有のタイムラグを防ぎ、チームの業務効率を高めます。DocBaseでは、日報の提出状況を一覧で確認したり、日報が整理されるため確認しやすいといったメリットもあり、ルールの徹底をサポートします。

相手の目線に立って書く

日報は、上司だけでなく、さまざまな部署のメンバーが目にする可能性があります。そのため、読み手の立場に立って書くことが、効果的な情報共有につながります。

例えば、以下のような配慮が大切です。

  • 専門用語を使う場合

× 「サーバのCPU使用率が90%超過」

○ 「社内システムの処理能力が限界に近づいています」

  • 略語を使用する場合

× 「本日のMTGでKPIの件を確認」

○ 「本日の会議で売上目標の進捗を確認」

特に意識したいのは、読み手が求める情報です。

例えば

  • 上司:判断に必要な要点
  • 同僚:関連する業務の進捗状況
  • 他部署:自分たちに影響する内容

このように、読み手によって必要な情報は異なります。誰にでもわかりやすい表現を心がけることで、スムーズな情報共有が実現できます。

なおDocBaseでは、書いた日報に対してコメントやリアクション機能で気軽にフィードバックを送れるため、読み手が理解しやすかった点やわかりにくかった点を伝えやすく、書き手も改善につなげやすくなります。

日報を書くのにおすすめの方法3つ

日報の作成方法は、チームの規模や目的によって最適なものが異なります。ここでは、代表的な3つの方法について、それぞれの特徴を解説します。

おすすめの作成方法は以下の3つです。

  • メールでの提出
  • Googleフォームの活用
  • 日報アプリの利用

これらの方法には、それぞれメリット・デメリットがあります。例えば、手軽さを重視するならメール形式、データの収集と分析を重視するならGoogleフォーム、本格的な情報活用を目指すなら専用アプリが適しています。

これから、それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。あなたのチームの規模や目的に合った最適な方法が見つかるはずです。

メール

メールを使った日報提出は、最も一般的な方法の1つです。特別なシステムや費用が必要ないため、どんな規模の組織でもすぐに始められるという大きな特徴があります。

メールでの提出では、日々の業務報告に加えて、必要な資料を添付できるため、幅広い情報共有が可能です。また、メールの既読機能を使えば、上司や同僚がいつ確認したのかもわかります。手軽さという点では、最も使いやすい手段と言えるでしょう。

しかし、この方法にも課題があります。過去の日報を探そうとしても、大量のメールの中から目的の情報を見つけ出すのは容易ではありません。また、決まったフォーマットを使っていても、編集の過程で体裁が崩れてしまうケースもあります。データの分析や集計も難しく、誤送信のリスクも考慮する必要があります。

とはいえ、シンプルな情報共有から始めたい小規模なチームや、試験的に日報を導入する場合には、まずメールから始めるのが現実的です。課題に対しては、件名の統一やテンプレートの活用など、工夫次第である程度、対応できます。

Googleフォーム

Googleフォームを使った日報作成は、手軽さと一定の管理のしやすさを兼ね備えた方法です。基本的に無料で利用できる点も、多くの企業から支持される理由となっています。

入力フォームをウェブブラウザで開くだけで日報が書けるため、場所を選ばず作業が行えます。スマートフォンからでも入力可能なので、外回りの多い営業職の方々にも使いやすいという特徴があります。また、入力項目を統一することにより、必要な情報の記入漏れを防ぐこともできます。

収集したデータは自動的にスプレッドシートに蓄積されるので、ある程度の整理は自動的に行われます。ただし、詳細な検索や複雑な分析となると、少し手間がかかる面もあります。また、添付ファイルの管理には別途Googleドライブなどの活用が必要です。

チームの規模が小さく、シンプルなデータ収集で十分な場合は、Googleフォームは費用対効果の高い選択肢となるでしょう。ただし、より本格的なデータ活用を目指す場合は、専用のツールの導入を検討する必要があります。

日報アプリ

日報専用アプリは、組織的な情報活用を実現する強力なツールです。一般的に有料サービスとなりますが、その分、充実した機能で業務効率を大きく向上させることができます。

例えば、日報の作成では、業務に合わせた細かなカスタマイズが可能です。営業部門なら商談の進捗状況、開発部門ならプロジェクトの状況など、部署ごとに最適な入力項目を設定できます。また、スマートフォンアプリとの連携により、外出先でもスムーズな報告が行えます。

情報の管理面でも優れた特徴があります。過去の日報を素早く検索できるほか、メンバー間でのコメントのやり取りも容易です。さらに、蓄積されたデータを使って、業務の傾向分析や改善点の発見にも役立てられます。

ただし、導入にはそれなりのコストがかかります。そのため、本格的な情報活用を目指す中規模以上の組織や、データ分析を重視する企業での採用が現実的でしょう。投資に見合う効果を得られるかどうか、じっくりと検討することをおすすめします。

もう時間を無駄にしない!日報作成の時短テクニック5選

テクニック

「日報を書くのは大切だとわかっていても、毎日時間がかかってしまう…」そんな悩みを抱えていませんか?ここでは、日報作成の負担を軽減し、効率を上げるための具体的な時短テクニックを5つご紹介します。これらのTIPSを活用すれば、日報作成がもっとスムーズになるはずです。

  1. 「マイテンプレート」で思考時間をカット
    • 毎日書く項目が決まっているなら、自分なりの「黄金テンプレート」を作りましょう。例えば、「今日の目標」「主要業務(タスクと実績)」「KPTでの所感(Keep/Problem/Try)」「明日の予定」といった構成です。毎回同じ構成で書くことで、何を書くか迷う時間を大幅に削減できます。
    • 【DocBase活用ポイント】 DocBaseなら、チームや個人で使える日報テンプレートを簡単に作成・共有できます。項目を固定化することで、質の均一化と作成時間の短縮を両立できます。
  1. 音声入力を活用して下書きをスピードアップ
    • スマートフォンやPCの音声入力機能は、キーボード入力よりも早く文章を作成できる場合があります。特に、移動中や作業後で少し疲れている時、まずは話すようにして下書きを作成し、後からPCで体裁を整えるという方法も有効です。
  1. 定型文・スニペット登録で繰り返し作業を撲滅
    • 「お疲れ様です。」「本日の業務報告です。」といった挨拶文や、プロジェクト名、頻繁に報告する作業項目などは、PCの辞書登録機能やツールのスニペット機能(文章テンプレート呼び出し機能)を活用しましょう。数文字入力するだけで定型文を呼び出せるようにしておけば、チリツモで大きな時間短縮に繋がります。
  1. 作業の合間に「ちょこっとメモ」で記憶をキープ
    • 一日の終わりにまとめて思い出そうとすると、細部を忘れてしまったり、思い出すのに時間がかかったりします。業務の区切りごとや、重要な気づきがあった瞬間に、キーワードだけでもメモしておく習慣をつけましょう。最後に日報を書く際、これらのメモが強力な手がかりとなり、作成時間を短縮できます。
    • 【DocBase活用ポイント】 DocBaseはスマートフォンからもアクセスしやすいため、外出先やデスクを離れている時でも、気づいたことをすぐにメモとして残しておくことができます。
  1. 時間を区切って集中作成(タイムボクシング)
    • 「日報作成に15分」と時間を決めて、その時間内で集中して書き上げる方法です。タイマーをセットすることで適度な緊張感が生まれ、ダラダラと時間をかけてしまうのを防ぎます。終わらなかった場合は、翌日少し早く着手するなど調整しましょう。

これらの時短テクニックを参考に、あなたに合った日報作成スタイルを見つけてみてください。さらに効率化を追求するなら、日報作成に特化したツールの活用も有効な手段です。

日報を書くのにおすすめのアプリ7選

日報作成の効率を上げるなら、専用アプリの活用がおすすめです。ここでは、多くの企業で利用されている7つの日報アプリをご紹介します。それぞれに特徴があるので、自社のニーズに合わせて選んでいただけます。

おすすめの日報アプリは以下の7つです。

  • DocBase
  • gamba!
  • Nanoty
  • Goalous
  • kintone
  • サスケWorks
  • 日報くん

これらのアプリは、単なる日報作成だけでなく、チーム内のコミュニケーション活性化や業務の可視化など、さまざまな効果が期待できます。

それでは、各アプリの特徴や活用方法について詳しく見ていきましょう。きっと、あなたの組織に最適なツールが見つかるはずです。

DocBase

DocBaseLP

【公式サイト】

https://docbase.io

【DocBaseの特徴】

導入件数1万件以上業界初ハイブリッドエディターで、マークダウンとリッチテキスト両方利用可能マルチデバイスや外部ツール連携に対応可能直感的な操作感で利用に迷わないISO27001の認証取得済優れたコストパフォーマンス

DocBaseは、チームのナレッジを効率的に一元管理・シェアできる情報共有ツールです。日報作成だけでなく、マニュアルや設計書、社内Wikiなどの作成機能も付いており、さまざまな情報の作成・共有が可能です。

マークダウンとリッチテキストのハイブリッドエディターを採用。また、マルチデバイスにも対応済みであり、PCやスマートフォン、タブレットのいずれからも利用可能です。操作も直感的にできるため、初めて操作する人でも、マニュアルが手離せないという可能性は低いでしょう。

セキュリティ性も高く、ISO27001の認証を取得済であるため、安心して利用できます。その一方でコスト面はリーズナブルに設定されており、一人あたり約214円(ビジネスプラン)で情報共有ツールを使えます。また、30日間の無料トライアルもあるため、ぜひ導入前に利用し、使用感を確かめてみてください。

【DocBaseの費用・料金プラン】

無料トライアル スターター ベーシック レギュラー ビジネス
料金 0円 990円/月 4,950円/月 9,900円/月 21,450円/月
ユーザー数 無制限 3人 10人 30人 100人
ストレージ 無制限 3GB 10GB 30GB 100GB

gamba!

gamba!LP

【公式サイト】

https://www.getgamba.com

【gamba!の特徴】

日報をベースにした社内SNS型日報アプリ日報に「いいね」で承認・即時コメント可能で、情報共有の活発化が期待できる日報を通じてやりとりするため数字への意識が向上

gamba!(ガンバ)は、日報管理を基盤とした社内SNS型のクラウドサービスです。主な特徴として、スマートフォンとPCで利用可能な使いやすいインターフェースであることや、「日報×SNS」の仕組みを採用している点が挙げられます。

日報に対して「いいね」で承認・コメントで即時返答が行えることから、情報共有の活発化につながります。社員同士の活動状況を参考にできるため、活動効率のUPも実現可能です。

【gamba!の費用・料金プラン】

シンプル1プラン
料金 816円/月・1人あたり
ユーザー数 5人から
ストレージ

Nanoty

NanotyLP

【公式サイト】

https://www.nanotybp.jp

【nanotyの特徴】

「業務の見える化」ができる日報システムコミュニティ記事の投稿が可能クリック1つで感謝の気持ちを伝えるサンクスポイントを導入

nanoty(ナノティ)は、業務改善と社内コミュニケーション活性化を目的とした共有型クラウド日報システムです。19年の運用実績と2,000社以上の導入実績を持ち、日報を通じて組織の課題解決をサポートします。

主な特徴として、日報の共有機能や業務時間の集計・分析機能、さらに「いいね!」やコメント機能によるフィードバック・サンクスポイント機能などがあります。Google/Microsoft連携やAI分析レポートなどの便利な機能も搭載しており、社員の業務効率化を支援し、組織全体の生産性向上と社内コミュニケーションの活性化を実現できるのが魅力です。

【nanotyの費用・料金プラン】

スモールプラン ミディアムプラン ラージプラン
料金 13,200円/月 28,600円/月 55,000円/月
ユーザー数 20人 50人 100人
ストレージ

Goalous

GoalousLP

【公式サイト】

https://www.goalous.com/intl/ja

【Goalousの特徴】

投稿機能で、日々の業務内容と目標進捗をリアルタイムに報告・共有できる見える化・グラフ表示機能により、目標達成プロセスの意識づけと効率的な振り返りが可能フィードバック機能などにより、チーム内の情報共有と相互の学びを促進できる

Goalousは、目標達成プロセスを強力に支援するツールです。社内SNS形式で業務や目標進捗をリアルタイムに共有でき、日報のように活用して情報共有を円滑化。関連情報も1つの投稿に集約されます。

目標達成プロセスはグラフなどで「見える化」され、個人の目標意識とモチベーションを高めます。蓄積データは効率的な振り返りを可能にし、業務改善や自己成長に大きく貢献。さらに、投稿へのフィードバックや情報の横展開(ナレッジシェア)を活性化する機能で、チーム全体の情報共有をスムーズにし、相互学習を通じた組織能力の向上を実現します。

【Goalousの費用・料金プラン】

基本利用料金 30,000円/月 (税別) 〜
オプション フィードバック機能:500円/ユーザー/月 (税別)サークル機能:500円/ユーザー/月 (税別)メッセージ機能:300円/ユーザー/月 (税別)翻訳機能:300円/ユーザー/月 (税別)
初期費用 要見積り、お気軽にお問い合わせください。

kintone

kintoneLP

【公式サイト】

https://kintone.cybozu.co.jp

【kintoneの特徴】

ノーコードで開発が可能顧客情報、案件情報、売上情報など、チームや仕事に必要なあらゆる情報を一元管理200種類以上のプラグイン・連携サービスを公開

サイボウズ社が提供するkintoneは、カスタマイズ性の高さが特徴的なカスタマーサポートツールです。必要なアプリケーションを自由に組み合わせ、各企業の独自のニーズに合わせた環境を構築できます。

顧客情報や問い合わせ履歴の管理機能はもちろん、社内FAQや申請フォームなど、社内コミュニケーションを促進するアプリも搭載。カスタマーサポート業務と社内業務の効率化を同時に実現し、総合的な業務改善につながります。

【kintoneの費用・料金プラン】

ライトコース スタンダードコース ワイドコース
料金(月額/1人あたり) 1,000円 1,800円 3,000円

サスケWorks

サスケWorksLP

【公式サイト】

https://works.saaske.com

【サスケWorksの特徴】

目的や業務に合わせた日報アプリを、ノーコードで簡単に作成できる作成した日報アプリにデータを集約・一元化し、マルチデバイスでいつでもどこからでもアクセス可能日報データを含むさまざまなアプリやデータを連携させ、情報共有や業務状況の見える化を促進

サスケWorksは、プログラミング知識を要さずに業務改善アプリを作成できるサービスです。

プログラミングの専門知識がなくても、ドラッグ&ドロップの直感的な操作で、自社の業務や目的に最適化された日報アプリを容易に構築。外部委託よりも低コストかつ迅速な導入が図れます。また、作成したアプリに全メンバーの日報データを集約・一元管理。PCやスマートフォンなど多様なデバイスからいつでもアクセスでき、報告・確認や過去データの検索効率を向上させます。

さらに、顧客管理アプリなどと連携して関連情報を紐づけたり、ダッシュボード機能で業務状況をグラフ化したりすることで、チーム内の情報共有や業務の「見える化」が促進されます。

【サスケWorksの費用・料金プラン】

Standard Plan(スタンダードプラン) Premium Plan(プレミアムプラン)
月額料金 5,000円/月全11 ID付属1人当たり 約455円/月 15,000円/月全11 ID付属1人当たり 約1,364円/月
開発者アカウント(アプリを作ることができるアカウント)※追加可能 1 ID 1 ID
利用者アカウント(アプリを利用できるアカウント)※追加可能 10 ID 10 ID
アプリ数(登録できるアプリの上限)※追加可能 100 個 200 個
レコード数(登録できるレコードの上限)※追加可能 50,000 件 100,000 件
ディスク容量(登録できるデータ容量の上限)※追加可能 15 GB 15 GB
帳票機能
Webフォーム作成機能
一括メール配信機能
AI OCR機能
ガントチャート機能
オートメーション機能
カスタムコード機能(CSS / JavaScript)
組織情報の管理
API
アプリ販売

※表示の価格はすべて税別価格です。

※「※追加可能」と記載されたサービス項目については、有料で上限を超えての利用が可能です。詳しくはウェブサイトの「その他各種料金」をご確認下さい。

日報くん

日報くんLP

【公式サイト】

https://nippoukun.bpsinc.jp

【日報くんの特徴】

プルダウン選択式による入力の簡略化過去日報のコピー機能自動集計機能による工数管理の効率化勤怠管理システム「入退くん」との連携多様なセキュリティ対策

日報くんは、個人の成果を詳細に集計し、テレワーク効果の比較や業務改善点の発見を可能にします。多角的な分析ができるため、スタッフの効率が売上に直結する事業に特に有効です。

報告書の自動作成やExcelダウンロード機能の追加予定、入退室管理システムとの連携による勤怠データ自動生成など、管理者の負担軽減機能も充実。セキュリティも強固です。

【日報くんの費用・料金プラン】

プラン名 月額料金 年額料金 利用可能人数
ミニマムプラン 990円 9,900円 5人
Sプラン 3,300円 33,000円 60人
Mプラン 5,280円 52,800円 100人
Lプラン 10,560円 105,600円 200人

社内の日報はアプリを活用しよう

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本記事では、日報の基本的な書き方から効果的な活用方法までを解説してきました。特に近年は、ナレッジベースの重要性が高まっており、日報を含む社内の情報資産を効率的に管理・活用することが、企業の競争力向上につながっています。

情報資産を効率的に管理・活用するツールとしては、情報管理ツールが存在します。このツールは「情報共有ツール」「ファイル管理ツール」「チャットツール」など、さまざまな種類があります。しかし、それぞれの用途に特化したツールだけを導入すると、運用を進めるうちに機能不足が発生するリスクがあります。そのため、自社に必要な機能を過不足なく備えたツールを選ぶことが重要です。

その点、DocBaseは日報作成から情報共有、ファイル管理まで、幅広い機能を備えたオールインワンツールとしておすすめ。業界初のハイブリッドエディターにより、マークダウンとリッチテキスト両方での編集が可能で、誰でも直感的に操作できるシンプルなインターフェースが特徴です。このような使いやすさは、ツールの社内浸透を促進する重要な要素となります。

この記事でご紹介したように、効果的な日報はチームの成長に不可欠ですが、その作成・活用には工夫が必要です。

「日報作成をもっと簡単に、そして価値あるものにしたい」

DocBaseは、まさにそのための情報共有ツールです。直感的な操作で日報作成の負担を減らし、チームの知識を未来の成果へと繋げます。まずは30日間の無料トライアルで、DocBaseがもたらす変化を体験してみませんか? 面倒な登録は不要です。チームの生産性を高める第一歩を、ぜひお試しください。

【日報の作成・共有を目的としたDocBaseの活用事例】

日報の形骸化、作成の負担、情報共有の非効率… これらは多くのチームが抱える共通の悩みです。しかし、適切なツールと考え方を取り入れることで、日報は個人の成長を促し、チームの生産性を飛躍的に高める強力な武器となり得ます。

ここでは、実際にDocBaseを活用して日報運用の課題を解決し、より良い働き方を実現している企業の事例をご紹介します。あなたのチームのヒントがきっと見つかるはずです。

  • エングラフィア様
    • 情報共有ツールとしてDocBaseを導入後、「いまはほぼ全員が日報を書いています」 と明言されています。
    • 営業チームでは週報を書いており、総務チームでは業務フローやルールなどもDocBaseで共有しているとのことです。
    • 事例を詳しく見る 暗黙知の共有 | DocBase ナレッジ共有・情報共有ツール
  • MUGENUP様
    • 議事録、日報、ナレッジはDocBaseに書かれており、基本的には「全員公開で書きましょう」という方針で運用されています。
    • 在宅勤務の社員も多いため、DocBaseに書くことで社外にいても社内の雰囲気を共有できるようにしています。
    • 具体的に、「インシデント報告や問い合わせ対応、日常点検シート、日報などをDocBase上で運用していて、PDCAが回る仕組みができています」 とのことで、日報が単なる記録としてだけでなく、業務改善のサイクルに組み込まれています。
    • 事例を詳しく見る 【事例】誰が何をやっているかわかるオープン・マインドなMUGENUPの新聞 | DocBase ナレッジ共有・情報共有ツール

監修

DocBase編集部
DocBase編集部

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