社内Wiki
目次
課題
社内Wikiは、情報を一元管理し、社員間のコラボレーションを促進するための重要なツールです。しかし、運用の難しさから十分に活用できていない企業も多いのが現状です。
社内Wikiの課題として、特に次の4つが挙げられます。
- ドキュメントを作成する時間がない
- ドキュメントが更新されず古いままになっている
- 情報の検索性が低い
- Wiki記法がわからない
施策
3つの編集モードで誰でも使いやすいエディター
「ドキュメントを作成する時間がない」「ドキュメントが更新されず古いままになっている」といった課題の原因の1つに作成ツールに慣れない、または使いづらいなど、ドキュメントの作成に時間がかかることがあります。
DocBaseには3つのモードが使えるエディターがあり、デジタルスキルにばらつきがあっても誰でも使いやすく、営業、バックオフィス、エンジニア、デザイナーなど、違う職種のメンバーが一緒に情報共有ができます。
マークダウンモード
マークダウンというシンプルな記法で文章構造を明示できるため、読みやすく管理しやすいドキュメントを素早く作成できます。
リッチテキストモード
テーブル編集や画像編集、文字の装飾など、直感的な操作でビジュアル的に分かりやすいドキュメントを作成できます。Office系ソフトに慣れているビジネスパーソンにとって使いやすいモードです。
ハイブリッドモード
マークダウンとリッチテキストを同時に使えます。
マークダウンで素早く編集しながら、リッチテキスト側でテーブル編集や画像編集を簡単に行うことができます。
ドキュメントの差し込み機能で時間を節約
DocBaseの差し込みメモ機能を使えば、既存のドキュメントを簡単に再利用できるため、作成・転載の手間を大幅に削減できます。差し込まれたメモはその場で中身を展開できます。
高度な検索機能で情報を探しやすく
DocBaseでは、ドキュメントの全文検索に加え、タグやグループでの絞り込み検索が可能です。また添付ファイルの中身も検索可能です。
その他、よく使う検索条件を保存しておける「保存された検索」機能もあり、素早く目的の情報にアクセスできます。
検索については詳しくはこちら。
https://help.docbase.io/posts/1827704
Wiki記法を覚えなくても簡単に使える
DocBaseは直感的に操作できるシンプルなインターフェースが特徴です。WikiやHTMLの知識がなくても、すぐに利用を開始できます。マニュアルを用意する必要もないので、全社的な展開も容易です。
特に見たまま編集できるリッチテキストモードなら、テーブルの編集や文字の装飾などの難しい操作を簡単にできる豊富な入力補助機能が使えます。
まとめ
DocBaseなら、情報の検索性の低さや更新の煩雑さ、学習コストの高さといった、社内Wikiの課題を解決できます。誰でも使いやすいエディターをはじめとする充実した機能で、情報共有の質とスピードを高められるでしょう。
社内Wiki構築にお悩みの方は、ぜひDocBaseの利用をご検討ください。詳細は公式サイトをご覧ください。