週報の必要性と書き方を徹底解説!継続するためのコツも!
最終更新日:2025年6月13日
「週報は面倒な義務」と考えていませんか? 実は週報は、チームの成長を促すコミュニケーションツールなのです。
週報を通じて1週間の業務を整理することで、自分の進捗を客観視できるだけでなく、上司や同僚との情報共有も円滑になります。特にリモートワークが増えた現在は、週報などのドキュメントを活用したコミュニケーションの重要性も高まっています。
週報によって上司からのフィードバックが自己成長のきっかけとなり、メンバー間での知見共有が組織全体の力を高めます。また、週報作成の習慣は自分の仕事を振り返り、次の行動計画を立てる貴重な機会でもあります。
この記事では、週報の基本から継続のコツまで徹底解説します。週報を「義務」から「成長の武器」に変えて、キャリアをさらに充実させていきましょう。
【この記事を読んでわかること】
- 週報とは、1週間の業務内容や進捗状況などをまとめた報告書
- 週報を書く目的は、業務の進捗状況の共有、業務のフィードバック収集、社内ナレッジの蓄積、成果や目標の管理
- 基本的な内容は、その週についての「目標、業務内容、業務の成果、さらに翌週の目標、所感・気づき」
- 書くときのポイントとして、5W3Hを意識してわかりやすく記載する、具体的な数字を入れる、気づきや今後の改善策・目標を盛り込むなどがある
目次
そもそも週報とは?

週報とは、1週間の業務・進み具合・成果などを記入した報告書です。みなさんの日々の仕事がどう進んでいるのか、どんなことに取り組んだのかを上司に伝えるための大切な手段となります。
会社によっては日報や月報と使い分けることも多いですが、週報は週単位で業務を振り返り、まとめて伝える文書です。上司はこれを見て、部下の仕事の状況を把握します。
週報には、チームの中での仕事のつながりが見えたり、困っていることにすぐに気づいたりできるメリットがあります。また、自分自身の仕事の整理にもなるので、効率アップにもつながります。
週報は単なる義務ではなく、チーム全体の力を高めるための大切なコミュニケーションツールなのです。うまく活用すれば、仕事の質も向上します。
日報と週報の違い
日報と週報は、どちらも仕事の報告書ですが、その違いをご存知でしょうか?
日報は、その名の通り「1日」の活動を詳しく伝えるものです。「10時~11時:○○の作業」「13時~14時:A社との打ち合わせ」といった、時間単位での記録が主となります。日記のように、1日の細かな動きを上司に伝える役目があるのです。
一方、週報は「1週間」の仕事をまとめて報告します。細かい時間の流れよりも、週でどんな成果が出たかに焦点を当てるのが特徴です。
会社によっては、新入社員には日報、ある程度経験を積んだ社員には週報というように使い分けることもあります。日報はより細かな指導が必要な場合に、週報はある程度任せられる場合に求められているようです。
日報で仕事の細部を見つめ、週報で全体の流れをつかむ——。このバランスが業務改善につながるのです。
月報と週報の違い
月報と週報、どちらも仕事の報告書ですが、その違いはどこにあるのでしょうか?
週報が1週間の業務をまとめるのに対し、月報はより長い1か月の活動を振り返るものです。週報が進み具合や取り組みに焦点を当てるのに対し、月報ではその「結果」や「成果」により重きを置きます。
例えば、週報では「今週はクライアント3社に提案を行いました」と活動内容を報告するのに対し、月報では「今月の提案活動の結果、2社との契約が成立しました」「販促強化月間を実行し、10%売上がアップしました」といった成果を伝えることが中心になります。
また、月報の報告先は直属の上司だけでなく、より上の経営陣や場合によっては社外の関係者にまで及ぶこともあります。
週報で日々の歩みを確認し、月報でその歩みが実を結んだかどうかを確認するという組み合わせが、会社の成長につながっているのです。
週報を書く目的・必要性

週報を書く目的や必要性には、以下のような理由が挙げられます。
- 業務の進捗状況を共有する
- 業務のフィードバックを収集する
- 社内ナレッジを蓄積させる
- 自分自身の成果や目標を管理する
それぞれについて、具体的に解説していきます。
業務の進捗状況を共有する
週報の最も大きな目的は「業務の進み具合の共有」にあります。
仕事をしていると、予想より早く終わることもあれば、思わぬ壁にぶつかることもあるものです。また、急な仕事が入って計画通りに進まないこともしばしばあります。
週報を通じてこうした業務状況をチームや上司と共有すると、問題が大きくなる前に助けを求めたり、アドバイスをもらったりできます。上司の立場からすると、部下の仕事がどう進んでいるかを知り、適切なタイミングでサポートするために週報が欠かせません。
例えば「システム開発の○○部分で問題が発生したため、予定より3日遅れています」という報告があれば、上司はすぐに対策を考えられます。
週報を活用することで、チーム全体が同じ方向を向いて効率よく仕事を進められるのです。
業務のフィードバックを収集する
週報のもう1つの大切な役割は、自分の仕事に対する「フィードバック」を集めることです。
自分の目からは見えない問題点や改善点は、他の人から指摘されて初めて気づくことがたくさんあります。週報を通じて業務内容を共有すれば、上司はもちろん、同僚からも意見をもらえるチャンスが生まれます。
例えば「この商談の進め方はもっと効率的な方法があるよ」「この資料作成ならこんなツールが使えるんじゃない?」といった具体的なアドバイスがもらえるかもしれません。
こうしたフィードバックを受けて業務の進め方を見直すことで、ムダな作業が減り、より効率的に仕事を進められるようになります。成長したい人にとって、フィードバックは何よりの栄養です。
週報を通じた対話を大切にすることで、仕事の質が高まっていくのを実感できるでしょう。
社内ナレッジを蓄積させる
週報には、日々の仕事から生まれた知恵や経験を集める「知の貯金箱」としての役割もあります。
例えば「このお客様にはこんなアプローチが効果的だった」「この問題はこう解決できた」といった成功体験や、反対に「この方法ではうまくいかなかった」という失敗の教訓も、とても価値のある情報です。
こうした経験は、個人にだけとどめておくのはもったいないもの。週報を通じて共有・蓄積されれば、会社全体の財産になります。新しいメンバーが同じ失敗を繰り返さなくて済みますし、成功例を参考に効率よく仕事を進められます。
さらに、週報をデジタル化して1か所に集めれば、必要な時にすぐ検索して過去の事例を参照できるようになります。こうして少しずつ社内の「知恵の宝庫」が育っていくのです。
このように週報は単なる報告書ではなく、会社の成長を支える大切な仕組みなのです。
自分自身の成果や目標を管理する
週報には「自分の仕事を見つめ直す鏡」としての役割もあります。
日々忙しく働いていると、自分がどんな成果を上げているのか、目標に向かって順調に進んでいるのかが見えにくくなりがちです。週報を作る時間は、1週間の仕事を客観的に振り返るチャンスになります。
「今週は○○を達成できた」「△△の目標にはあと何が必要か」など、自分の業務を整理することで、達成感を得たり、次の行動計画を立てたりできます。こうした振り返りは、仕事のやる気にもつながります。
また、週報作成を意識して仕事をすると、「週報に書けるような成果を出そう」という目標意識が生まれ、より計画的に業務を進められるようになります。
上司の立場からも、部下の成長や努力をしっかり評価するための材料として週報は役立ちます。このように週報は、自分自身の成長を支える道具でもあるのです。
週報に書く基本的な項目

週報に各項目を知っておけば、週報を作成する手間を省けます。ここでは以下の基本的な項目について、例を挙げながら解説していきます。
- 基本情報等の概要
- 1週間の目標
- 1週間の業務内容
- 1週間の業務の成果
- 次の1週間の目標
- 所感・気づき
基本情報等の概要
週報では、まず基本となる情報をしっかり記載しましょう。これは週報の「顔」とも言える部分です。
具体的には、以下の項目を必ず含めてください:
* 週報の対象となる期間(○月○日~○月○日)
* 報告者の名前
* 所属部署
一見当たり前のように思えるこれらの情報ですが、記載し忘れると「誰が」「いつの期間について」書いた週報なのかがわからなくなってしまいます。特に大きな組織では、膨大な週報が集まるため、基本情報の記載は欠かせません。
例えば「週間業務報告 営業部:田中太郎 2025年3月3日(月)~3月7日(金)」のように、ひと目で分かるようにまとめましょう。
基本情報は簡潔に、もれなく記載することが大切で、後から週報を見返す時にも便利です。
1週間の目標
週報の重要な要素としては、「1週間の目標」があります。これは、その週に達成しようと考えていた目標を記載する項目です。
ポイントは、抽象的な表現ではなく、具体的な数値を含めた目標を立てることです。例えば「営業活動を頑張る」ではなく「新規客先訪問:8件、新商品A・Bの受注:各2件」のように、明確に数字でわかる形で設定しましょう。
こうした具体的な目標があると、週の終わりに「どこまで達成できたか」が明確に把握できます。また、上司も部下の活動の方向性や意欲を理解しやすくなります。
目標設定で大切なのは、現状維持ではなく、少し背伸びすれば達成できるレベルの目標(ストレッチ目標)、チャレンジングでありながらも現実的な目標にすることです。あまりに高すぎる目標は挫折感につながりますし、低すぎると成長の機会を逃してしまいます。
週ごとの適切な目標設定が、長い目で見て成長につながるのです。
1週間の業務内容
週報の中心となるのが「1週間の業務内容」の記載です。ここでは、実際に行った仕事を事実に基づいて記録します。
日報のように時間ごとの細かい記録ではなく、その週の主な活動や、目標達成に向けた取り組みにポイントを絞って書くのがコツです。読み手にとって重要な情報が一目でわかるよう、箇条書きにするのも効果的です。
例えば:
* ○月○日(月):B社訪問:新商品Aの受注2件
* ○月○日(火):D社訪問:見積もり依頼、新規営業電話:20件のうち訪問アポ取得3件
このように日付ごとに整理すると、活動の流れがわかりやすくなります。また、成果につながった活動が何かも明確になります。
記載する内容が少ないと感じたら、それは活動の方向性や内容を見直すきっかけにもなります。目標達成に直結する活動ができているか、振り返ってみましょう。
1週間の業務の成果
「1週間の業務の成果」の項目では、目標に対して実際に達成できた成果を記載します。ここは週報の中でも特に重要な部分です。
先に設定した目標に対して、どこまで達成できたのかを明確に示しましょう。
例えば
- 新規顧客訪問:目標の8件を達成
- 新商品A:受注目標5件に対して2件達成
- 新商品B:受注目標2件に対して1件達成 などです。
単に数字だけでなく、成果に関連する質的な情報も含めると良いでしょう。「前向きに検討中の企業が2社ある」といった補足情報は、次週への期待にもつながります。
成果を報告することは、上司への報告という側面だけでなく、自分自身の達成感やモチベーションアップにもつながります。小さな成功体験も大切にしましょう。
また、目標に届かなかった場合も正直に報告し、その要因や次への改善点を考えることが成長につながります。成果報告は自己評価の機会でもあるのです。
次の1週間の目標
週報では「次の1週間の目標」を設定することも大切です。これは今週の振り返りを踏まえて、次週どう取り組むかを示す項目になります。
目標設定のポイントは、今週の達成度を見ながら少しずつレベルアップさせていくことです。例えば、今週は「新商品Aの受注2件」ができたため、次週は「新商品Aの受注4件」と、無理のない範囲で目標を高めていきましょう。
具体的な数値目標だけでなく、「商談では顧客に対するヒアリングを深める」といった質的な改善点も含めると良いでしょう。今週の反省点を次週の目標に活かすのです。
次週の目標を明確に設定すると、週明けからスムーズに業務を始められます。また、上司もその目標を踏まえて適切なアドバイスやサポートを考えることができます。
このように週報はPDCAサイクルを回す役割も果たしているのです。
所感・気づき
週報の中で特に価値のある部分が「所感・気づき」の項目です。ここでは単なる感想ではなく、業務を通じて得た気づきや、それを踏まえた今後の行動計画を記載します。
良い「所感・気づき」の特徴は、具体的な事実に基づいていることと、次の行動につながる内容であることです。例えば「商品Aが人気だと思う」ではなく「訪問した10社中8社が商品Aの機能Xに強い関心を示したため、この機能を強調した資料を作成し提案力を高める」といった書き方です。
また、業務中に知り得た新しい情報や市場動向なども、このセクションで共有すると価値があります。例えば「競合他社が新サービスを開始したことがわかったため、差別化ポイントを整理する」といった内容です。
所感・気づきを通じて自身の経験からの学びを形にし、チームと共有することで、組織全体の成長につなげられます。これこそが週報の醍醐味(だいごみ)と言えるでしょう。
週報を書く時のポイント

週報を書く際には、読み手が理解しやすい記述を意識しましょう。以下のポイントについて、具体的に解説していきます。
- 5W3Hを意識してわかりやすく記載する
- 具体的な数字を入れる
- 気づきや今後の改善策・目標を盛り込む
5W3Hを意識してわかりやすく記載する
週報を書く際の大切なポイントは、5W3Hを意識してわかりやすく記載することです。5W3Hとは「Who(誰が)」「What(何を)」「When(いつ)」「Where(どこで)」「Why(なぜ)」「How(どのように)」「How much(いくら)」「How many(どのくらい)」の要素です。
例えば「商談を行った」だけでは不十分です。「3月15日(When)に株式会社〇〇の会議室で(Where)、営業部の佐藤(Who)が、先方の業務効率改善のニーズに応えるため(Why)、新製品の導入に関する商談(What)を行った。製品デモと導入事例を提示し、質疑応答もあり(How)、導入予定台数は〇〇台(How many)、見積もり金額は〇〇円(How much)という結果となった」と書けば、読み手は状況を正確に理解できます。
週報には読み手がいることを忘れずに、伝わりやすさを重視しましょう。5W3Hを意識すれば、必要な情報がもれなく記載でき、誤解も防げます。
週報は単なる報告ではなく、チームとの情報共有のためのツールです。読み手の立場に立って、わかりやすい記述を心がけましょう。
具体的な数字を入れる
週報を書く際、抽象的な表現ではなく具体的な数字を入れることで、内容がグッとわかりやすくなります。
例えば「多くの顧客に提案した」ではなく「20社に提案し、うち5社から前向きな返事をもらった」と書けば、活動の規模や成果が明確になります。また「業務がかなり進んだ」ではなく「全体の65%が完了した」とすれば、進捗状況が正確に伝わります。
日付の記載も重要です。「先日の会議」ではなく「3月5日の営業戦略会議」と書くことで、時系列が明確になり、関連する資料や決定事項も探しやすくなります。
具体的な数字は、自分自身の業務を客観的に評価する助けにもなります。「今週は先週より4件多く提案できた」といった比較も可能になるのです。
数字や日付を意識して記載することで、週報の質と有用性が大きく高まります。報告の曖昧さをなくし、明確なコミュニケーションを心がけましょう。
気づきや今後の改善策・目標を盛り込む
週報に単なる事実の報告だけでなく、業務から得た「気づき」や「改善策」を盛り込むことで、価値をもたらします。
例えば「今週、〇〇社の提案で、競合製品との価格比較に時間がかかり、提案時間の半分を費やしてしまった」という事実だけでなく、「来週は、主要競合製品との価格比較表を事前に作成し、提案資料に含めることで、価格に関する議論を効率化する。同時に自社製品のメリットを伝える時間を確保する」といった具体的な改善案まで記載すると、週報の価値が高まります。
また、業務の中で生まれた新しいアイデアも積極的に記録しましょう。「顧客の反応から、商品Aと商品Bをセットで提案するとニーズに合うと感じた」といった気づきは、新たなビジネスチャンスにつながるかもしれません。
ただし、事実と所感は明確に区別することも大切です。「13社に訪問し、うち5社が前向きな反応だった(事実)」「この結果から、提案内容Xが顧客ニーズにマッチしていると感じた(所感)」のように分けて記載しましょう。
気づきや改善策を記録し、実行することで、業務の質が継続的に向上します。週報はそのための大切なツールなのです。
週報を継続させるための2つのコツ

週報を継続させるためには、2つのコツがあります。
- 週報に書くことをメモに残しておく
- 週報に対して何らかのリアクションをすることを習慣づける
それぞれについて、具体的に解説していきます。
週報に書くことをメモに残しておく
週報を書く際のコツの1つは、日々の仕事の中で気づいたことや進捗を、こまめにメモしておくことです。
1週間が終わってから「さて、今週は何をしたっけ?」と思い出そうとするより、その日の内に簡単なメモを残しておく習慣をつけましょう。商談の後や会議の後など、まだ記憶が新しいうちにポイントを書き留めておくと、後々の週報作成がグッと楽になります。
メモは紙のノートでも構いませんが、スマホのメモアプリやクラウドのノートサービスなど、デジタルツールを使うと検索や編集が容易になります。「#週報」などのタグをつけておけば、週報作成時にすぐに必要な情報を集められます。
特に数字(「〇〇件の問い合わせ」「△△%の進捗」など)はその場でメモしておくことが大切です。正確な数値があると、週報の信頼性が高まります。
日々のメモが週報の質を高め、週報作成の負担を減らします。小さな習慣が大きな効率化につながるのです。
週報に対して何らかのリアクションをすることを習慣づける
週報を提出して「はい、終わり」では、その価値を半減させてしまいます。週報の価値を高めるには、それに対するリアクションが欠かせません。
上司からフィードバックをもらったら、それを次の行動につなげましょう。例えば「この商談の進め方はもっと効率的にできるよ」というアドバイスを受けたら、次回の商談ではその方法を試してみる。「この資料はわかりやすかった」と評価されたら、そのポイントを他の資料作成にも生かす。こうした小さなリアクションの積み重ねが、大きな成長につながります。
また、上司の立場では、部下の週報に対して必ず何らかのコメントを返すことが大切です。「読んだよ。うまくいってるね」という簡単な一言でも、「書いた意味があった」という実感につながります。
週報は単なる報告書ではなく、対話のきっかけです。そこから生まれる気づきや行動が、あなたとチームの成長を加速させるのです。週報とリアクションの好循環を作り出しましょう。
DocBaseなら週報の記入も共有もラクラク

本記事で解説したように、週報は単なる業務報告の枠を超えた「成長のためのツール」です。1週間の目標設定から始まり、具体的な業務内容と成果、そして次週への展望まで、体系的に整理することで自分自身の業務を客観視できます。
特に5W3Hを意識した具体的な記述や、数字を用いた明確な報告は、上司や同僚との認識を円滑にするだけでなく、自分自身の成長の軌跡を可視化します。日々のメモ習慣と週報へのフィードバックを大切にすることで、週報作成は負担ではなく、キャリア向上のための貴重な機会となるでしょう。
週報を実践するならDocBaseがおすすめです。1万社以上の導入実績を誇るDocBaseは、週報に加え、マニュアル作成、ナレッジ共有、社内Wiki、日報、議事録、企画書、社内報など、さまざまな用途で活用いただけます。気軽に資料請求や無料お試しをご利用ください。
DocBaseを週報として利用するための機能
機能 | 説明 |
テンプレート機能 | 日報や議事録などのフォーマットをテンプレートとして登録できる。週報のフォーマットを毎回作成する手間が省ける |
同時編集機能 | 複数のメンバーが同時に1つのメモを編集できる。チームメンバーが協力して週報を作成することが容易になる |
柔軟な公開範囲設定 | グループ機能を利用して、メモの公開範囲を限定できる。週報を特定のグループのメンバーのみに共有することが可能 |
コメント機能 | メモにコメントを追加できる。週報の内容に関して、チームメンバー間で意見交換やフィードバックを行うことができる |
スマートフォン対応 | スマートフォンやタブレットからも週報を閲覧、編集できる。移動時間や外出先からでも気軽に情報共有が可能 |
豊富な検索機能 | キーワードやグループ、タグなど、さまざまな条件で検索できる。過去の週報を容易に検索し、参照できる |
情報の再利用 | 差し込み機能を使って、他のメモをワンクリックで参照できる。過去の週報や関連情報を簡単に取り込むことができる |
外部共有機能 | 特定のメモをチーム外の人にも共有できる。必要に応じて、週報をクライアントや関係者と共有できる |
セキュアな情報共有 | DocBaseはセキュリティ対策が施されており、シングルサインオン、2段階認証、アクセス制限などの機能がある。週報などの機密情報を安全に共有できる |
操作履歴の保存 | 投稿、編集、削除などの操作履歴が記録され、CSV形式でダウンロードできる。問題発生時の調査に役立つ |
誰でも使えるエディタ | マークダウンとリッチテキスト、それらを同時に使えるハイブリッドエディターが搭載されているため、デジタルツールが得意でない人も簡単に使用できる |