インタビューのきっかけ

今回、GameWith様にインタビューに伺ったのは、DocBaseで10万番目のメモをGameWith様が作成されたのがきっかけでした。10万メモおめでとうメールと記念グッズをお送りさせていただいたのですが、それと同時にインタビューさせていただけないかと打診したところ、快くお受けくださいました。GameWith様、ありがとうございます!

10万番目のメモ作成ありがとうございます!

田村さん:ありがとうございます!SlackにDocBase投稿の通知をするようにしていたんですけど、ちょうど10万メモだということに気付いて「10万ちょうどだ」「キリ番だね」と社内で話していたんです。そうしたら次の瞬間にDocBaseさんから「10万番目のメモ作成ありがとうございます!」ってメールがきて(笑)

GameWith様の事業内容について教えてください。

千葉さん:GameWith」というwebメディアを展開しています。はじめはソーシャルゲームの攻略サイトから始まりまして、現在では攻略だけでなく、ゲームレビューサイトや実況動画事業も展開しています。その他にも細かい仕掛けや新しい機能、サービスを作り始めています。総合的なゲームメディア・Webサービスの会社です。会社としては3年目で、メディアとしては月間PVが7億、ユニークユーザー数が3000万人を超えました。95%以上がスマホユーザーですので、日本のスマホを使っている人の半数以上が弊社のメディアを見ていることになりますね。

GameWith(ゲームウィズ) – 国内最大級のゲームアプリサイト

DocBaseを導入した理由を教えてください。

田村さん:はじめは別のツールで「ライティングの仕方」などを書いていたのですが、そのツールはあまり使いやすくなかったんです。なのでちゃんと情報共有に適したツールを使おうということになって、DocBaseを使い始めたんです。他のツールも検討したんですけど、DocBaseは権限管理ができますし、機能もシンプルなのでそこがいいなと思って選びました。

DocBaseをどのように利用されているか教えてください。

田村さん:いまはエンジニアチームの9人で使っています。そこにはデザイナーやコーダーも入っていますね。

使い方としては、コーディングガイドラインなどのルールを書くことが多いです。あとは日々の作業やルーティンワークの手順などを載せています。アプリケーションのデプロイの仕方だったり、うちはサービスの時間ごとのアクセスの波が激しくて「サーバーを何時に何台使う」というような操作を半分手動でやっているので、そういった情報も載せています。ややこしい操作手順があるものは皆DocBaseに書いて、次からはDocBaseを参照すればいい状態にしています。

組織への導入時に工夫したことや効果的な使い方があれば教えてください。

田村さん:そもそもはじめはエンジニアは僕一人だったので、ドキュメントの共有をしていなかったんです。ですがもう一人エンジニアを増やすことになって、自分に属人化している情報を出さないといけないと思って。実は導入するのに工夫したことは特になかったんです。ひたすら僕の持っている情報をDocBaseに吐き出すということを繰り返していました。

いまはエンジニアが7人いるんですけど、自分が出ていない会議で何が起きていたかというのは知りたいんですよね。ですが全員出る意味はない。なので会議の情報はすべてDocBaseに議事録を書いてもらうようにしています。例えばあるプロジェクトの仕様を決める会議にエンジニアが2人出席したとして、DocBaseに議事録を書いておいて、それを見て会議に参加していない別のエンジニアがツッコミを入れたりして、認識合わせが早くなったので時間を有効に使えている感じがします。変更履歴が見られるのでそこも助かっています。

DocBaseを導入することで組織に起きた変化があれば教えてください。

田村さん:属人性をどんどん消せていっていますね。僕がDocBaseに情報を残しておくことで、エンジニア全員が日々の重要な作業を行えるようになりました。1年以上エンジニアは僕ひとりでやっていたので、「大事な部分が自分しかできない」状態がとても不安で…… そういったところで誰でもなんでもできるようにしようと思って、DocBaseを使い始めてしばらくは毎日1メモ書くようにしていました。

組織やチームを成長させるためのカイゼン活動があれば教えてください。

田村さん:全社的にやっていることだと、ゲームのプレイ時間によってインセンティブがあるというところですね。弊社はゲームに関するWebサービスの会社なので、ゲームの時間に応じて手当がもらえます!もともとは社内でゲームをする文化を作りたくて始めたんです。ゲームのプレイ時間が長ければ長いほど習熟度が上がって記事の質に繋がるということで、最初はアルバイトにのみ適用していたんですが、いまは管理部含む全社員に適用されています。

あと弊社のエンジニアはほとんど残業しないですね。基本的には業務時間内に集中して生産性を高めてくださいということで、残業は推奨していないです。業務時間を効率的に使うために、1週間のうちにやることは、月曜日の朝10時から3時間半ぐらいかけて集中してミーティングして決めます。その中で先週やったことの共有とKPTをやって、今週やることを決めます。月曜日にやることを決めたら金曜の終業までミーティングは基本的に行わず、開発に集中します。もし難易度が高くて時間がかかりそう、できなさそうだったら早めにヘルプを出してもらって、みんなで解決するようにしています。

この事例のポイント!

自分の業務をアウトプットし続けて、自分以外の人も大事な業務ができるようになった。