MUGENUP様の事業内容について教えてください。

弊社は世界中のイラストレーター、3DCGクリエーターをつなぐクラウドソーシングプラットフォーム事業を行っています。様々なクリエイターと共にプロジェクトのカラーに合わせて、作品を作りあげていきます。

また、Save Pointというクリエイティブに特化したプロジェクト管理ツールを提供しています。MUGENUPはクラウドソーシング事業の特性上大量のアセットを多くのクリエイターを巻き込みつつ捌く必要があって、自社で進行管理システムを開発して使っていました。そちらがお客さまからも評判がよく、「うちでも使いたい」という声をいただいていたんです。ただこちらはMUGENUPに特化して作っているため、機能を切り出し汎用的に使えるようにしてSave Pointとしてリリースしました。特に、アセットの閲覧性や、役割に応じた権限管理、一画面で複数スレッドでコミュニケーションできるようにするなど工夫を凝らしました。また、FBXなどの3Dファイルや、PhotoShop、SAI、Clip Studioなどさまざまなグラフィック描画ツールのファイルをブラウザ上で確認できるようにしています。

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MUGENUP RECRUIT

DocBaseを導入した理由を教えてください。

以前は別のツールを使っていたのですが、そちらは人を増やすごとに支払う料金が増えるのでつらかったんですよね。DocBaseはStandard以上のプランであれば人数は無制限なので、お金の面で助かるというのがひとつありました。
(※2018年7月現在、料金体系が変わり人数無制限のプランはなくなりました)

DocBaseをどのように利用されているか教えてください。

議事録、日報、ナレッジをDocBaseに書いています。基本的にはグループではなく、全員公開で書きましょうという話はしています。どうしてもダメなものは入れていますが。全体に見て欲しい伝達事項とか、ルールが変わったとか必ず見て欲しいメモのために「全体周知」グループを作りました。Chatworkと連携してWebhookで飛ばすようにしています。

MUGENUPには在宅社員も多いので、なるべくDocBaseに書いて社外にいても社内の雰囲気を共有するようにしています。

組織への導入時に工夫したことや効果的な使い方があれば教えてください。

DocBase導入のために資料を作成

後で導入時の資料もお渡ししたいなと思ってるんですけど、資料作ってメンバー全員に説明会をしたんですよ。こうこうこういうポイントでメリットがあるんでやっていきましょうと話をしました。最初はやっぱり嫌がられましたね。

「なんでそんなの必要なの?」とよく言われましたが、都度説明しにいって、使うようにしてもらいました。はじめは改善提案をDocBase上で書いたらインセンティブを出すというふうにしていたんですが、これはうまくいきませんでした。ですが、週報を始めるチームや、好きなイラスト・ゲーム・漫画をDocBaseに書いてもらうなど、メンバーの貢献がある中で投稿数がすごく増えてきました今はDocBaseがないと回らないぐらい使っています。(導入時の資料によると1ヶ月半で400弱のドキュメントが投稿されたそうです。)

横山さんがDocBase導入時に作成したスライド

DocBaseを導入することで組織に起きた変化があれば教えてください。

皆が好きなものをDocBaseに投稿するようになりました

MUGENUPには2D3D映像のプロフェッショナルなクリエイターが多く在籍しています。彼らが目を付けるコンテンツはマイナーながらセンスのあるものが多く、ピンとくるポイントやレビューを付けてDocBase上で教えてくれます。
また、インシデント報告や問い合わせ対応、日常点検シート、日報などをDocBase上で運用していて、PDCAが回る仕組みができています。

議事録は全部DocBaseに書くようになりましたね。いままで議事録を書く文化がなかったんですけど、波及して書くようになりました。その時に必要な資料もアップロードしています。ただ一度psdファイルはアップロードしないように言ったんですよ。1枚1ギガバイトとかあるんで、たくさんアップロードするとストレージが厳しくて。 (※ 2018年7月現在、一度にアップロードできるファイルのサイズは100メガバイトまでです)

この事例のポイント!

メンバーが好きなものを投稿するようになったら、他のメンバーも使うようになった。